歯ブラシの細菌・・・。(大和市アルファ歯科)
こんにちは( *´艸`)
アシスタントのDです☆☆
最近は暖かかったり寒かったり・・・。
この時期は毎回気温の変化が激しくて
衣替えのを何時したらいいのか悩まされます…。笑笑
皆様はもう衣替えをされましたか(´・ω・`)⁉
最近ネットで歯についてニュースや特集で放送された事のある
過去の記事を読み返していたのですが・・・。
そのサイトに面白い内容があったのでお話ししようかと思います(^^♪笑笑
皆さんが毎日の歯磨きに使っている歯ブラシ・・・。
その歯ブラシの細菌数の多さを知っていますか?
一度使うだけで細菌の数は『便器と同じくらいの細菌の数』と言われています・・・。
台湾の某大学の調査によると3週間ほど使用した歯ブラシは細菌が、100万以上生息していたそうです‼
ちなみに100万以上というのは、便器の中にある水の約80倍ほどの数だそうです(;_;)
歯ブラシが細菌の温床になってしまわないように
注意すべきことがあるので紹介します・・・(*‘∀‘)
1、歯磨きが終わったら濡れたままにしておかない
口腔内にあった細菌がくっついた歯ブラシを濡れたままにしておくと、細菌が繁殖しやくすなってしまいます。
使い終わったら乾燥させておきましょう。
2、歯ブラシを置いておく場所は綺麗に
コップや歯ブラシホルダーなどの歯ブラシを立てておく場所も清潔にしておかないと
そこから歯ブラシにくっついて繁殖していく可能性があるようです。
歯ブラシを置いておく場所も綺麗にしておくよう心がけましょう♪
3、お風呂やトイレなどに置きっぱなしにしない
前述にあったように、歯ブラシが乾いていても保管場所が汚くては意味がありません。
トイレには空気中に細菌が飛び散っていたりしており、そこから付着して繁殖してしまう可能性があります。
置く場所には注意が必要ですね・・・。
これらを守っても、完璧には防ぐ事は出来ません。
なので1ヶ月に1回くらいは歯ブラシを交換すると良いでしょう( *´艸`)
2018.03.16 | スタッフブログ一覧へ